PRICE LABELS
値札・ラベル面付け印刷
Excelの商品一覧を貼り付けて、値札・プライスカードをラベル用紙にまとめて印刷します。差し込み印刷のように1枚ずつ設定する必要がなく、どのメーカーの用紙も寸法を数値で入れて使え、印刷のずれはmm単位で補正できます。価格は税込・税抜の併記と端数処理を選べます。
- Excelなどで商品の表(1行目は見出し)をコピーし、下の欄に貼り付けます。
- 用紙と、1面に入れる内容・価格の書き方を選び、プレビューで確かめます。
- 「印刷する」を押します(PDFにも保存できます)。
1行目は見出しとして使い、2行目から下の1行が1つの商品になります。Excelのセル内改行は、ラベルでは空白にして1行で表示します。
用紙と内容の設定▲ プレビューと印刷へ
枚数の列を選ぶと、商品ごとにその列の数だけ作ります(この間は「同じ商品を何枚ずつ」は使いません)。開始位置は、左上を1として右へ、次の段へと数えます。使いかけの用紙の残りから使えます。補正は、印刷が左や上にずれるときはプラス、右や下にずれるときはマイナスを入れます(例:右に2mmずれる → 横の補正 −2)。
- ラベルは用紙の左上から右へ、次の段へと並べます。列 c・段 r(どちらも0から数える)のラベルの左上は、横が「左の余白 + c ×(ラベルの幅 + 横の間隔)+ 横の補正」、縦が「上の余白 + r ×(ラベルの高さ + 縦の間隔)+ 縦の補正」です。
- 面の数は「商品ごとの枚数の合計」、用紙の枚数は「(開始位置 − 1 + 面の数)÷ 1枚の面数」の切り上げです。1回に商品2,000行・5,000面まで作れます。
- 税込は「税抜 ×(1 + 税率)」、税抜は「税込 ÷(1 + 税率)」を、選んだ端数処理で1円単位にします。価格の列は、数字だけ(カンマ・円・¥は可)の0以上の整数を価格として読み、それ以外はセルの文字をそのまま表示します。
- 入りきらない行は、文字を小さくして1行に収めます(最小5pt)。それでも入らないときは「…」で切れます。
- 印刷するときは、倍率を「100%」(実際のサイズ)にし、「用紙に合わせる」をオフにしてください。
使い方の例
ハンドメイドの値札を、名刺サイズ10面のラベル用紙に作る(税抜の価格から税込を計算)
- 入力
- 「例を入れる」の表(商品名・価格(税抜)・品番・素材の4列、商品6行。1行目は「ビーズのピアス(青)/1200/AC-001/ガラスビーズ」)
- 設定
- 用紙:A4 名刺サイズ 10面/1面の内容:1行目 商品名・2行目 価格(税抜)・3行目 品番(自動で選ばれます)/表の価格は:税抜(見出しの「税抜」から自動)/税率:10%/表示:税込を大きく、下に税抜/端数処理:切り捨て
- 結果
- 「商品6行から6面を作り、A4 名刺サイズ 10面の用紙1枚に並べます(1枚10面・1面目から)。最後の用紙の空きは4面です。」と表示されます。1面目は「ビーズのピアス(青)」「1,320円(税込)」「税抜 1,200円」「AC-001」の4行、6面目は「天然石のブレスレット」「3,080円(税込)」「税抜 2,800円」「AC-006」です。
使いかけの44面のラベル用紙の13面目から、文房具の値札を2枚ずつ作る
- 入力
- 品名・税込価格・品番の3列の表(商品5行:ボールペン 黒/165/BP-01、ボールペン 赤/165/BP-02、ノート A5/330/NT-05、付せん 75mm/220/FS-75、クリアファイル/110/CF-A4)
- 設定
- 用紙:A4 44面/表示:税込だけ/書き方:¥1,100/同じ商品を何枚ずつ:2/開始位置:13
- 結果
- 「商品5行から10面を作り、A4 44面の用紙1枚に並べます(1枚44面・13面目から)。最後の用紙の空きは22面です。」と表示されます。4段目の左(13面目)と隣(14面目)が「ボールペン 黒」「¥165(税込)」「BP-01」、22面目が「クリアファイル」「¥110(税込)」「CF-A4」です。
よくある質問
印刷すると位置がずれます。どうすればよいですか?
印刷の画面で倍率を「100%」(「実際のサイズ」)にし、「用紙に合わせる」をオフにして、用紙の大きさを使う用紙と同じにしてください。それでもずれるときは、普通紙に「枠線:点線」で1枚印刷し、ラベル用紙と重ねて明かりに透かして、ずれの向きと長さを測ります。印刷が右に2mmずれているなら「横の補正」に-2、上に1mmずれているなら「縦の補正」に1を入れて、印刷し直してください。補正は-20〜20mmの範囲で、0.01mm単位まで入れられます。
使っているラベル用紙が一覧にありません。
「用紙の種類」で「自分で入れる」を選ぶか、寸法の欄を書き換えてください。用紙の袋や説明書に書かれた、用紙の幅と高さ、ラベルの幅と高さ、列と段の数、上と左の余白、ラベルとラベルの間隔を入れます。間隔が書かれていないときは、定規で「隣のラベルの左端までの長さ − ラベルの幅」を測って入れます。一覧の寸法は例なので、お使いの用紙の値と違うときは書き換えてください。
税込と税抜を両方表示できますか?端数はどうなりますか?
はい。「表示」で「税込を大きく、下に税抜」または「税抜を大きく、下に税込」を選びます。表の価格が税込か税抜かは「表の価格は」で選びます。計算は「税抜 ×(1+税率)」または「税込 ÷(1+税率)」で、1円未満は「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」から選べます。たとえば税抜1,234円・税率10%・切り捨てなら、税込は1,357円です。
使いかけのラベル用紙に印刷できますか?
できます。「開始位置」に、使い始める面の番号を入れます。左上を1として右へ、次の段へと数えます(2列×5段の用紙で、2段目の左の面なら3)。プレビューでは、使わない面を薄い点線で表示します(点線は印刷されません)。
入力した内容は、どこかに送信されますか?
いいえ。処理はすべてお使いのブラウザの中で行われ、貼り付けた表や設定が外部に送信されたり、保存されたりすることはありません。